白茶(白牡丹)ホワイトティー
白牡丹とは葉の縮れ具合や大きさが牡丹の花弁に似ていることからついた名前で、主な品種は大白茶という茶葉です。
1922年頃、福建省で生産されたのが始まりです。
春茶を一芽二葉で摘み、その茶葉を室内でふるいにかけて微発酵させ、90℃から100℃という比較的低温の熱を利用し、絶妙な技術によりあぶり乾燥させて仕上げます。
刺激の少ないすがすがしい味わいで、身体の無駄な熱を取り去る効果があると香港など南方では言われ、夏のお茶として好まれています。
<白茶の飲み方>
茶葉の量:3〜4g
お湯の量:150〜200CC
温度:85〜90℃
抽出時間:1〜1.5分程度
抽出回数:3〜4回
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