バレリアン(西洋カノコ草) ラテン語の「valere(健康である)」が由来のハーブです。
バレリアンは、オミナエシ科で和名セイヨウカノコソウといい、根の部分をハーブとして利用されており、この根の強い香りが猫が好きなことからキャッツラブとも呼ばれております。
(人間には不快にも感じる香りです。)
観賞用としても栽培されておりますが、園芸のレッドバレリアンは薬効を持っておりません。
バレリアンには、バレポトリアツム、アルカロイド、吉草酸という成分が含まれており、中でもバレポトリアツムが、神経の緊張を和らげてくれると言われており、眠れない時によく使用されています。
神経の緊張を和らげてくれると言われており、眠れない時によく使用されます。
ストレスや、疲労などで、夜寝つきが悪い、ぐっすり眠れないなどの方にお薦め
バレリアンティーは臭みが強いので他のハーブティーとブレンドされることをオススメします。
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