ギムネマシルベスタ ガカイモ科のつる状の多年生植物で、原産地はインド中西部で、主に東南アジアに広く自生しています。
「ギムネマシルベスタ」と言うのはラテン語で、インドでは「グルーマール」と呼ばれています。このハーブの主成分である「ギムネマ酸」が有名。
ギムネマの葉には、特有の匂いと苦味があるが、この葉を噛んでしばらくしてから、砂糖をなめると、不思議なことに全く甘みを感じなくなります。
それは、ギムネマ酸が舌の甘みを感じる部分に結合するためだといわれております。
糖分が気になる方にはオススメのハーブです。
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