インストラクター、アロマセラピスト必読必携の書。
アロマテラピーを実践するうえで、精油を安全に正しく使用することは、もっとも重要な問題です。
本書では以下のことがらについて、くわしくわかりやすく解説します。
・アロマテラピーの基礎についての新しい考えかた
・精油は体内にどのように吸収され、体内でどのように代謝され、排せつされるか
・精油は、同時に摂取した薬剤と反応して、体によくない作用を示すケースがあること
・精油のあらゆる投与方式と、精油が示す可能性がある毒性、刺激性などの各種の危険性
・精油を摂取して中毒した事例の具体的な解説と検討
・「危険」とされてきた精油についての新知見による再検討
・精油とガンについて、また精油が生殖機能におよぼす可能性のある危険性
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